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西日本広域豪雨復興支援ファンド投資事業有限責任組合

ファンドの概要

概要

平成30年7月豪雨において被災された事業者の復旧・復興支援を目的とする西日本広域豪雨復興支援ファンドを設立しました。

本ファンドは、災害救助法(昭和22年法律第118号、その後の改正を含む。)の適用を受けた11 府県(広島県、岡山県、愛媛県、福岡県、山口県、島根県、鳥取県、高知県、兵庫県、京都府及び岐阜県)を対象として、同府県に本店又は主要事業拠点を有する被災事業者及び災害復興に資する事業を行う事業者等に対し、過剰債務の解消、必要資金の提供及び人的支援を行うことを主たる目的としています。

また、徳島県と香川県を対象地域に加えるとともに、新型コロナウイルス感染症の影響により経営環境が悪化した事業者も支援対象となりました。

※子ファンドは以下の通りです。

ファンド金額 28.4億円
設立日 2018年10月31日
組合員構成
  • 株式会社広島銀行
  • 株式会社中国銀行
  • 株式会社伊予銀行
  • 株式会社愛媛銀行
  • 株式会社日本政策投資銀行
  • 株式会社山陰合同銀行
  • 株式会社高知銀行
  • 株式会社香川銀行
  • 株式会社徳島大正銀行
  • 玉島信用金庫
  • 愛媛信用金庫
  • 笠岡信用組合
  • 株式会社地域経済活性化支援機構
  • ロングブラックパートナーズ株式会社(GP)
  • REVICキャピタル株式会社(GP)
投資対象 広島県、岡山県、愛媛県、福岡県、山口県、島根県、鳥取県、高知県、兵庫県、京都府、岐阜県、徳島県及び香川県に本店または主要事業拠点を有する、西日本豪雨災害により被災された事業者及び同地域の災害復興に資する事業者、並びに新型コロナウイルス感染症の影響により経営環境が悪化した事業者