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九州観光活性化投資事業有限責任組合

※すべての投資案件について回収が完了したため、2022年4月1日に解散、同年9月29日に清算結了

ファンドの概要

概要

九州は、各地に点在する景勝地や温泉地に加え、多種多様な層のニーズに応えることのできる観光リソースに恵まれており、日本全国の中でも九州各県の多くが観光地として人気上位に位置し、観光地としての潜在力の高さがうかがえます。その一方で、設備投資の遅れ等、魅力ある観光資源をうまく活かし切れていない印象も見受けられます。

本ファンドは、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県の九州7県を投資範囲とし、単県ではない広域の観光産業の面的活性化を目的として設立されました。各県の観光地の魅力の向上や旅行者の九州全体への回遊性を図る案件に取り組むことにより、九州全体への経済波及効果を実現する観光産業の発展に貢献してまいります。

ファンド金額 34億円
設立日 2015年10月1日
組合員構成

株式会社大分銀行

株式会社熊本銀行

株式会社親和銀行

株式会社福岡銀行

株式会社豊和銀行

株式会社宮崎銀行

株式会社宮崎太陽銀行

観光活性化マザーファンド投資事業有限責任組合

株式会社地域経済活性化支援機構

株式会社RD観光ソリューションズ(GP)

REVICキャピタル株式会社(GP)

投資対象 九州に事業基盤を有する、または新規に九州で事業を興そうとする宿泊事業者、交通事業者、観光マーケティング会社(DMC)、物販事業者、地域産品製造者、不動産管理会社等。