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沖縄活性化投資事業有限責任組合

ファンドの概要

概要

沖縄の観光産業は、観光客数が年間700万人を超えて好調な一方、観光の主要産業であるホテルは国外・県外資本の割合が多く、事業収入の半分近くが県外流出するなど、県全体を効果的に潤しているとは言い難い側面があります。

本ファンドは、沖縄県内に本店もしくは主要事業基盤を有する中堅・中小の事業者または新規参入事業者に対する投融資及び経営支援等により、観光関連産業をはじめとする沖縄経済の活性化及び基盤強化を行うことを目的として設立されました。

周辺産業への波及効果や質的向上を目指した観光関連産業における再生・成長のモデルケース構築を目指すとともに、沖縄における伝統産業の再編やIT・新事業に対する資金面・人材面での成長支援等、幅広く沖縄の発展に寄与してまいります。

ファンド金額 20億円
設立日 2015年6月1日
組合員構成

株式会社琉球銀行

株式会社沖縄銀行

株式会社沖縄海邦銀行

コザ信用金庫

株式会社地域経済活性化支援機構

株式会社沖縄活性化ソリューションズ(GP)

REVICキャピタル株式会社(GP)

投資対象 沖縄県における観光関連産業の活性化及び県内経済基盤の強化に資する、沖縄県内に本社もしくは主要事業基盤を有する中堅・中小の事業者または同目的に資する新規参入事業者。